ただ今ひとときの「南無阿弥陀仏」
このお念仏を口にまかせてお唱えし
仏のはかりしれない智慧と
限りないいのちをこの身にいただき
安らぎと喜びに満ちた日々を送りましょう

 おしらせ

 

< 3/17(月)~23(日)は 春のお彼岸です > 

 亡き方々とのご縁を大切にするとともに、
ご自身の足元を見つめ直す機会として心おだやかにお過ごしください。
  

 

< 3/23(日) 第四十四回 神仏セッション開催  > 

 心で語らう 神仏セッション 「僕たち(神主、僧侶 神父)の常識は非常識!?」 
令和7年3月23日(日)高麗神社 参集殿2F大広間にて
(観覧無料・先着70名様)
お問い合せ
高麗神社 埼玉県日高市新堀833
042−989−1403(保々)

  午後2時00分〜午後2時40分 「境内名所案内」
  午後3時00分〜午後3時45分 「神仏セッション」先着70名様 

 「神仏セッション」の模様はネットにて限定無料生配信を行っております。
ご視聴希望の方は「お問い合わせ先」からお申し込みください。追って視聴可能なURLアドレスをご案内いたします。



<御朱印について>
法務等によりお渡しできない場合があります。
ご希望の際はお電話で前もって御来寺の日時をお知らせ下さるとより確実です。



<お檀家さま以外の方のご葬儀・ご法事について>
菩提寺のない方のみ承ります。
法要の流れ、お戒名、お布施などについて事前にご説明させて頂き、ご了承いただいた上でお引き受けいたします。
電話でのご相談(0428-31-7738)は午前8時から午後7時まで(寺務中は対応できない場合があります)をいちおうの目安とさせて頂きますが、緊急の場合はこれ以外の時間でもけっこうです。 

お釈迦さまのお誕生を祝う日です。
この日は花見堂を出しますので、ご参拝の折には誕生仏に甘茶をかけて頂けます。 

正福寺について

正福寺は、一遍上人(1239~1289)によって開かれた
時宗(じしゅう)という浄土系の宗派に属する寺院です。

正応年間(1288~1293)には最初の堂宇が建てられ、応永年間(1394~1428)には
今井氏(今井四郎兼平の末孫といわれる)という氏族の帰依を受けました。

『新編武蔵風土記稿』には「応永二年今井四郎為菩提」と足裏に記された
阿弥陀如来がかつてお祀りされていたとの記述があります。
江戸期には本堂の焼失がありましたが、嘉永3年(1850)に再び
建立され、今日に至っています。

また、本堂の裏手には青梅市の史跡「今井氏の墓」があり、
往時のおもかげを偲ばせています。


おもな年中行事

  • 春季 彼岸会法要
  • 花まつり(灌仏会)(4/8)
  • 大施餓鬼法要(令和7年 4/27)
  • 秋季 彼岸会法要
  •  除夜の鐘